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農業したいのに〇〇の頼みを断れなかった【ハーヴェステラ3話A】

ハーヴェッステラ3A ハーヴェステラ

ハーヴェステラ3話振り返りになります。

この物語は、ABC三部作として展開されていきますが、どの順番からでも始められるようにはなっています。けれど――正直、Aから始めるのがオススメ
だってね、Cめっちゃ遠いんだもん…。(移動で日が暮れるってば…)

ということで、今回は、第三話Aの振り返りです!

※この記事にはネタバレが含まれております。未プレイの方はご注意ください!!
また、本記事にはゲーム内スクリーンショットが含まれています。
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第三話「旅立ち」

第三話はシーズライトを巡る旅が描かれています。
果たして行く先々でどんな出会いが待ち受けているのか!?

※ここから先は本当にネタバレとなります。見たくない人はバックでお願いします※

夢に現れた少女

その夜、アインは不思議な夢を見ていた。夢の中には、かつて自分を救ってくれた“あの少女”が立っていた。

「あの石に触れて……何か感じたか?」

石――それはきっと、シーズライトのこと。
けれどアインは正直に答える。

「わからなかった」

(ていうか、選択肢いくつかあったけど、これ選ぶ人多いと思うんだよね…ぶっちゃけよく分からんし)

少女は静かに言葉を続ける。

「この世界を知ってほしい。何も知らずに選ぶのは……残酷だから」

(ん?また“選択”ってキーワード…やっぱ何か決定的なことを選ばされるフラグじゃん…)

そう言い残し、少女は再び姿を消してしまう――。

妖精との出会い

目を覚ましたアインが見たのは、異様な光景だった。

死季でもないのに……死季が訪れている!?
畑が心配になり、外へ飛び出す。そこには不思議な結界に包まれた畑、そして――

土に埋まった謎の生物。

アインは見なかったことにしようとした。その瞬間。

「そこから助けなさいよ!」 

(いやいや、普通は見て見ぬふりするでしょ!?この状況)

渋々掘り出したその存在は、なんと“妖精”だった。

どうやら畑を守るために結界を張っていたらしい。埋もれていた理由はというと……ユニコーンに跳ねられたとのこと。
(おまえ何してんの!?しかも助けようとして無理って…余の蹄じゃ無理って…)

妖精は「疲れた」と言って、アインの家で休もうとする。
アリアがそれを見て、

「どこで捕まえてきたのよ、この羽虫!!」

と大絶叫。(アリア、虫苦手なのね……メモメモ…ちなみに私も虫は苦手よ…誰もそんなの聞いてないわ!)

確かに虫に見えなくもないと思った笑

妖精のお願い

アインは「虫じゃなくて妖精だよ」と説明し、アリアもようやく落ち着く。

「妖精って本当にいたんだ……でも、私の時代にはいないから滅びたってこと…?」

……物騒すぎる。

妖精の正体は、「火を司る大妖精」らしい。
でも、威厳は……ゼロ。ノリと勢いのみ。

曰く、シーズライトの異常によって他の大妖精たちの気配が感じられなくなっているのだという。
妖精とシーズライトの関係を尋ねると――

「私たちがシーズライトを創った。要するに、世界を司る存在よ!」

(おぉ…急に壮大になったな)

アリアはすかさずツッコミ。

「で、あんたが火の大妖精ってことは、残りは土・風・水の3属性ってことね?」

妖精は驚きつつも肯定する。「世界の均衡が崩れてしまうから、他のシーズライトに異常がないか調べてほしい」と。

アインはしぶしぶ了承。妖精はそのお礼として、畑仕事を手伝ってくれるという。
(意外と使える…!)

アリアの決意

そのやり取りを見ていたアリアは、不安げな表情を浮かべていた。

「あんたみたいなお人好し……私の時代にもいた。でも、そういう人ほどひどい結末を迎えてたの」
「私たちの世界では、頑張ってもどうにもならなくて……みんなで滅びようって言い出す人もいた」

それでも――

「だからこそ、私はついていく。シーズライトの調査、私も連れていきなさい」

(もうこの子、やっぱ優しい。優しさのベクトルがアイン寄り)

アインは「元の時代に戻らなくていいの?」と尋ねる。
アリアは静かに答える。

「この時代の異常と、私自身のこと……何か繋がってる気がする。あの石を調べれば手がかりが見つかるかも。それに――あんたには恩もあるし」

そんなやりとりを経て、アリアが仲間になるのだった。

🎉仲間加入!アリアと一緒に旅へ出ることに!

シーズライトの聞き込み調査

レーテの村で情報収集するアインたち。

  • 春のシーズライト:ネメアから来たアジール(薬の買い出し)
  • 夏のシーズライト:シャトラから来たハイネ(発明品の買い出し。ナンパしてた…)
  • 冬のシーズライト:教都アルジェーンから来たシュリカ(隕石調査)

どうやら、三カ所とも異常が発生しているっぽい。

まずは、春のシーズライトがあるネメアの町を目指すことに――。

第三話A「天の卵」

ネメアの街と“天の卵”の異変

到着早々、街のおばあちゃんから物騒な話を聞く。

「天の卵から魔物が現れて、女性ばかりがさらわれているのよ…」

(えっ、それヤバいやつ)

アインたちは天の卵の調査を決める。土地勘のない一行は、アジールに頼ることに。

春のシーズライトと天の卵の画像
春のシーズライトと天の卵

アジールはティエラという体の弱い女性と同居していた。ティエラも記憶喪失らしい。
(アリア「アイン、あんたも記憶喪失でしょ!」)

しばし町を案内されたあと、魔物警報が鳴る。アジールは魔物退治へ。アインたちも加勢し撃退成功!

――と思ったら、追加で魔物登場。絶体絶命のところで、ティエラが叫ぶ。

「お願い!もう帰って!!」

魔物は本当に帰ってしまう。え、命令効いた!?
そのままティエラは倒れ、みんなで家に運ぶことに。

異変の核心に少し近づいたアインたちは、天の卵の内部を調べる決意をする。

🎉アジールも仲間に!

影のアサシンとの出会い

天の卵を進む中、復活する魔物に阻まれ攻略ならず。
一旦町へ戻って作戦を立てることに。

内部の構造がアリアの時代に似ていることも発覚。
魔物への対策を考える中で、ティエラがぽつり。

「“影のアサシン”を探してみたら?」

その人物は急所を一撃で仕留める達人。元暗殺者らしい。

(かっこいい…って思ったらアリアに「あんた、そういう二つ名好きよね」ってツッコまれた。図星)

影のアサシンの手がかりを求めて、孤児院へ向かうと、そこにいたのはイスティナ。
先生をしている彼女に本を探している理由を話すと、こう返ってくる。

「その人は、その技をもう使いたくないって思ってるはずよ。
命を奪って生きるって、苦しいことなんだから」

(うん、説得力強すぎる。てか、あなたが影のアサシンですよね?)

アリアも勘づいて煽り始める。

「やけに詳しいわね…まるで他人事じゃないみたい」

一旦その場を離れることにした一行。アジールだけは気づいてなかった様子。
(鈍感枠かもしれん)

ティエラの薬の時間が近づいたため、アジールの家に戻ると――ティエラがいない!

魔物が孤児院を襲っていることが判明し、急ぎ向かうと、そこではイスティナがあの技を使って戦っていた。

影のアサシンの力、確定。

アインたちは再度、協力を求めるも、彼女は静かに拒む。

「もう、こんな技……使いたくないの」

そんな中、住民が叫ぶ。

「ティエラが……さらわれた!!」

その言葉を聞き動揺するイスティナ。そして、孤児院の子供たちの言葉につき動かされて、彼女は“影の技”を解き放ったのだった。

🎉イスティナも仲間になりました!

兵器として生まれた少女の心

天の卵の奥で、ティエラは記憶を取り戻す。
彼女はかつて、竜を制御するために作られた“生体ユニット”。兵器であり、人ではなかったのだ。

「ネメアを襲った魔物が女性ばかり狙っていたのは、私を探していたからなの…」

アジールはそれを否定する。

「君の心を、僕は知ってる。生きる道は、自分で変えていけるから」

そして、ティエラは最期の願いを口にする。

「アジール、私を消して。竜と一体化すれば、私はこの時代のなにもかもを壊してしまう」

アインたちは竜と対峙し、アジールの手で戦いを終わらせる。
ティエラはアジールに「たくさんの贈り物をありがとう」と告げて、消えていった。

ティエラの最期の言葉の画像
泣けるね…。

「君の心は、僕たちの中で生き続ける」
(やばい泣けるって…!)

ネメアの心を胸に次の地へ

こうして、天の卵の異変は収束。
アジールとイスティナは、今後もシーズライトの異常調査を手伝ってくれるという。

心を知る物語なのかな

第三話Aのティエラの旅は「兵器から心を知る者へ」の物語だった。
アジールもその心をちゃんと受け止めてくれた。
たとえ短くても、それが本物の絆なんだなって思った。
これからもきっとティエラのことを忘れずに生きていくんだろうな…。
(なんかこうもっといいこと言いたいのですが、語彙力の限界です。語彙力ください…。)

ここまでが第三話Aとなります。


次なる舞台は――夏、夏予定。
浜辺の町シャトラ。

第三話B「泡沫の歌」、ただいまプレイ中!
どうぞ気長にお待ちください。


何が正解かわからなかったボス戦の様子

折角なので、どうぞ。
あ、ごり押しですよ笑、あと、画面めっちゃぐるぐるしてるので、酔いやすい方は要注意!!

ボスがどこにいったのかわからなくなるんよ…。


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