農業したいのにストーリーが気になりすぎる件【ハーヴェステラ振り返り1話】

ハーヴェステラ1 ハーヴェステラ

ハーヴェステラこのゲーム、最初は農業をメインにストーリーはほどほどに進めていこうと思っていました。

いざ始めてみるとストーリーが気になって仕方がなくなってしまいうという始末。

今回からそんなハーヴェステラのストーリーを再プレイしながら振り返っていこうと思いキーボードたたいてます。
幻想的で奥深く心に刺さるそんなRPGです。

※この記事にはネタバレが含まれております。まだ、未プレイの方はご注意ください!!
また、本記事にはゲーム内スクリーンショットが含まれています。
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第一話 彼方からきたもの

第1話では主人公が村の住人との出会い、死季の脅威。シーズライトの異常。
そして、ヒロインであるアリアとの出会いが描かれています。

※ここから先は本当にネタバレとなります。見たくない人はバックでお願いします※


謎の粉塵が舞う幻想的な風景の中、重傷を負った主人公は見知らぬ村の地に倒れていた。
その場に現れた不思議な少女により命を救われ、まだおぼつかない足取りで導かれるまま歩き出す。

少女は言った。

「いずれ選択の時がくる」
「これはあなたの世界の物語」

……えっ?どういうこと?

少女はその言葉を残し、ふっと姿を消す。主人公は不安を抱きながらも歩き続け、やがて赤く光る幻想的な光に包まれ、再び意識を失ってしまう。
(あれが噂の“シーズライト”?きれいすぎる…)

シーズライトの画像
シーズライトの画像

レーテの村との出会い

気を失っていた主人公は村の町医者であるクリスに助けられる。
(魔法でたたき起こそうと絶対していたと思う!!)

主人公の様子をみてクリスはいう

何故、死季の中に出歩いていたのか?

だが、主人公は何も答えられなかった。
主人公は死季の影響で記憶を失っていたのだった。

主人公が倒れていた遠見の丘の近くのレーテの村で診療所をやっているクリスは改めて主人公に診察にくるように伝えて去っていく。

約束通りレーテの村へやってきた主人公はクリスと改めて話をするのだった。

そんな中でクリスは死季について教えてくれる。

死季とは、季節の狭間に突如として訪れる“死の季節”。
シーズライトが異常な光を放ち、空中に舞う光塵を吸い込めばに関わるとも言われる。

そんな危険な中で出歩いて命があったのはとても奇跡的なことだと…。

崩れ行く日常と魔族の謎

クリスのもとで話を聞いていたその時、突如大地が揺れる。クリスの弟のディムが駆け込んできて叫ぶ。

「大変だ!シーズライトの様子がおかしい!」

空を見上げれば、各地のシーズライトが一斉に発光し、謎の隕石が村の広場へと落下――
駆けつけた先にあったのは、シーズライトに酷似した大きな結晶。そしてその中には、鎧をまとった人物が倒れていた。

村人たちはそれを“魔族”と呼び、警戒を強めるが、主人公とクリスは見捨てることができなかった。
(ていうか…中身、人間っぽくない?)

村長のはからいで、主人公たちはその“魔族”を遠見の丘の空き家へ運び込むことになる。
魔族の治療はできなかったが、とりあえずの一段落を得る。

この空き家をアインは自由に使っていいこととなる。(拠点確保!ここが我が家だ!)

畑で始まる新たな生活

翌日、クリスから改めて名前を聞かれた主人公は自分の名前だけは憶えていたようで「アイン」と名乗る。(名前は自由にかえれるぞ!ここではデフォルトのアインを使用)

そして、クリスは村長から農作業道具を一式預かってきていた。

村長曰く、「しばらく畑でも耕しながら静養するといい」とのこと。(畑までくれるの太っ腹!)

クリスもそれには賛成らしく。一通りの農作業をクリスから教わる。

だが現実は甘くない。畑は石だらけで整地からのスタート。
魔物の出る草原で素材を集め、ハンマーを作るための冒険が始まる。
(牧場ものあるあるだよね。最初は岩だらけって!!)

畑の画像
岩だらけの畑

そして、現れるもう一人の来訪者

農作業を始めたその日の夜、隣のベッドに眠っていたはずの“魔族”の鎧が突然輝き――
中から現れたのは、なんと少女。(びっくりしたんだけど!?)

クリスたちも駆けつけ、その少女を訝しみながらも観察する。
そして翌朝、少女は静かに口を開く。

「たぶん私はこの時代の未来からやってきたのだと思う」

……まさに、彼方から来た者。

少女は身寄りもなく、しばらくアインと同居することに。
そしてある夜、二人はシーズライトを見上げながら、互いの不安や孤独を少しずつ語り合う。

「あんたも大変な境遇だったのね。一人ぼっちなんだもの」
アインはふと思う。「村の人が優しかったから、自分がひとりだなんて気づかなかった」と――

そして、少女は名乗る。「アリアよ」と。

別れと新たな決意

その翌日、荷物をまとめるアリアの姿があった。

「もしかしたら、これで最後になるかも」

アインが行先をたずねると、アリアは答える。

「自分が呼ばれた理由…きっとあのシーズライトに秘密があると思うの」
そして彼女は、「さようなら」とだけ告げ、歩き出す。
(いや、これ絶対また出会うパターンでしょ)

教団の来訪、そしてヒガン渓谷へ

レーテの村に異変の気配。季石教団の神官たちが現れ、モノライトの使用を禁じ始める。
曰く、シーズライトの影響がすでに各地に広がっており、この村にも危険が及ぶかもしれない、と。

シーズライトに向かったアリアは大丈夫だろうか?

また、クリスによれば、アリアは著しく体が衰弱しているとのこと、アリアの体調を案じるアインは、家に残された日記を届けるということを口実にし、彼女が向かったヒガン渓谷へと向かう決意をする。

第一話は“優しさ”を知る物語だった

記憶をなくして行き倒れていた主人公に、迷いなく手を差し伸べてくれた村の人たち。
その優しさがあったからこそ、アインは“ひとり”であることにすら気づかなかったのかもしれない。
そしてそんな境遇の中で、今度はアリアを助けにいこうとするアイン。
第一話は、人の優しさがさりげなく巡っていく、そんな物語だったのかもしれない……。

ここまでが第一話となります。

アインはアリアを見つけることができるのか?
アリアは本当に未来人なのか?
そして、シーズライトに潜む異変とは――?


ゲームストーリーのまとめを初めてやりましたがなかなか難しいですね。世のブロガーさんたちを改めて尊敬してしまいました。
正直言うとAIに相談しながら書いてました。
ただ、AIも質問するたびに回答が違ったりするから余計に混乱しちゃいますね。

次回は第2話「魔族」、がんばってまとめてみますので気長にお待ちください!!


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