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農業したいのに魔族の戦いに巻き込まれた【ハーヴェステラ2話】

ハーヴェステラ2 ハーヴェステラ

ハーヴェステラ振り返り第二話になります。

今回はいよいよ物語の始まりって感じで謎が深まる展開となっています。

ちなみにですね。
セーブができるのはこの話の途中からなんですよね…それまではオートセーブで頑張ってください。

あと、体験版も確か二話まで出来るはずです。
二話もしくは15日経過するまでが体験版でプレイできる範囲です!!

※この記事にはネタバレが含まれております。まだ、未プレイの方はご注意ください!!
また、本記事にはゲーム内スクリーンショットが含まれています。
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第二話 魔族

第二話では魔族同士の衝突。ユニコーンとの遭遇。 
そして、アリアの行方が描かれています。 


※ここから先は本当にネタバレとなります。見たくない人はバックでお願いします※

アリアの姿を追って、アインはヒガン渓谷へと向かっていた。
渓谷の入り口近く、倒れていたのは魔族――鎧に覆われたその姿は、人か機械か、何とも言えない雰囲気を漂わせていた。
(鎧人間?機械人間?なんかどっちもっぽいぞ…)

魔族?
故障している魔族?

体のパーツの一部を失い、動けなくなっていた彼を、アインは部品を拾い集めて助けてやる。

その魔族は、アインにこう問いかける。

「お前もシーズライトへ向かうのか?」

「お前も?」と聞き返すと、彼はさっき焦りながらシーズライトへ向かった少女がいた――間違いなく人間(アベル)だったと語った。
たぶん、アリアだ。アインはその少女を探していると答えた。

「ならば、共に行かないか?」

彼の名は――デイアンサス
アインの最初の仲間となるのは、なんと魔族だった。(おおっ、初仲間が魔族なのか…!)

迷惑すぎる蹄音-ユニコーン襲来-

渓谷の道を進んでいた二人に、突然飛びかかる謎のユニコーン。

「姫をさらったのは貴様らだな!? 覚悟せよ!」

勘違いを全力で信じて突撃してくるその姿に、アインもデイアンサスもドン引き。
(誰だよこの迷惑系イキり馬…)

一度は退けるも、「余には魔法がある。ぽーんすぷらっしゅ!」と叫びながら全回復。
(いや、もう…それ自慢するんかい)

ちなみに、アインはデイアンサスに「なんとかしてぇ…」と助けを求めてた。笑
ユニコーンは「余はユニコーンぞ!!」とドヤ顔で語るも、名前そのまんまである。

魔法の素質発動!!

ユニコーンは、ここの土地勘もないしなといい…一緒にいくことになる。
アインたちを姫さらった犯人と勘違いしてたのに、気づいたら一緒に行動することに……。
(なんか話の流れがおかしい気がするけど…ま、よし!)

その道中、剣が効かない魔物に遭遇。魔法が必要だったが、アインは使えなかった。
そこでユニコーンが教えてくれることに――ただし説明は超適当

「なんかこう…感じろ。ドーン!ってやれば出る!」

(それでわかったアインって絶対なんか特別だよね?)

無事に魔法が使えるようになったアインは、秋のシーズライトのある最奥へ進む。

さらわれた少女と魔族との衝突

そしてそこにいたのは――魔族、そして倒れているアリア。

「アリアを返せ!!」

と叫ぶアイン。
だが魔族は、「この少女は渡せない」と言い放つ。

名はハイドランツァ
戦いは避けられず、アイン・デイアンサス VS ハイドランツァというボスバトルが始まる。
(ついに来た…ボス戦!勝てるかな…!てか、ユニコーンは戦ってくれんのよね…)

どうやら魔族同士にも衝突があり、ハイドランツァはシーズライトの異常にも関与しているらしい。
しかもこの魔族、デイアンサスを飛空艇から突き落とした張本人っぽいぞ…何してんの…?
(主に従うって言ってたけど…その主って誰よ!?)

道中で見た現代的な建物も、「この世界には存在しないもの」とデイアンサスが語っていた。
……ってことは、別の世界の技術?現実世界?(謎が深すぎる)

そんな混乱の中、ハイドランツァはこう言い残して去っていく。

「星の悪夢が始まった…」

(え、それ…どういう意味!?)

明かされる星の傷の話

戦いを終えたあと、デイアンサスは巻き込んでしまったことをアインに謝罪しつつ、「ガイスト」という存在について語る。

「彼は星を傷つけようとしている」

と。(は?なに物騒なこと言ってるの…。)

シーズライトを鎮めるため、デイアンサスはシーズライトの中へと消えていった。
アインは不思議に思い触れてみたが、アインが触っても中に入ることはできなかった。
(あれ、入れるんだ!? ハイドランツァも出てきてたし…もしかして、魔族が管理してる?)

アインはアリアを抱えて、遠見の丘へと戻る。
ちなみに、ユニコーンはその背中にアリアを乗せてくれた。
(実は……優しいやつだったのかもしれない)

夜の会話と穏やかな時間

クリスの診察で、アリアに異常はなし。一安心したアインは眠りにつく。

夜、目を覚ましたアインは、アリアと話す。
魔族にさらわれていたこと、体が衰弱していたこと、そして――

「ありがとう、アイン」

(アリアかわいいなぁ~)

お礼を言うアリアの画像
お礼を言うアリア

「ありがとう」という言葉の尊さ

第二話では、なんの見返りもなく助けてくれた主人公に対してアリアが「ありがとう」というシーンがとてもかわいく感じました。

あの「ありがとう」は、どこか不器用で、でもちゃんと心からのものだった。


きっと、同じように一人になったアインが助けてくれたからなのかな。
アリアの“人らしさ”がちらっと垣間見えた瞬間だった。
……こういうのってなんだか大事にしたくなるなって思いました。

ここまでが第二話となります。


魔族って結局何?
シーズライトってもしかして装置なの?
ガイストって誰やねん!!そしてユニコーンお前は戦わないんかい!!
とまあ、突っ込みどころの多い話ではあった気がします笑

次回は「旅立ち」。各地のシーズライトを巡る、新たな冒険が始まる――
気長に待っててね!

えっ?シーズライトの妖精??
それは……まだ秘密。


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